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不動産の知識を習得するのはとても良いことである

私が不動産に関心を持ったのは親が所有していた不動産を相続により取得した時で、所有権移転の登記を司法書士に頼んだ時に色々と教えてもらい面白いと思うようになったのがきっかけでした。
当時私は不動産とは全く関係のない仕事に就いていて転職をしたいと思った訳ではないのですが、時間のある時に勉強をするだけの価値が十分にあると思うほど不動産に関心を持つようになっていました。
そこで休みの日を利用してテキストを使って勉強するようになったのですが、先ずは民法の参考書を使って学習してその後に不動産登記法について学びました。
ただ参考書を読むだけでは物足りなく感じたので宅地建物取引士試験を受けようと思い本格的に勉強するようになったのですが、それが良い方に向かって不動産に関する知識をどんどん吸収することができました。
おかげで試験に合格することが出来たので自信が付いたのですが、今後も飽くまで趣味として不動産の勉強を頑張って行きたいと思っています。

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